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自然に還る移住生活を目指して

何処に居ようと

2018年9月4日に関西を直撃した台風21号
tenki.jp

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(写真は、台風が過ぎ去った後、数日経ってもまだ、爪痕は残る。大阪に比べたら、被害は少ない。倒れるものが少ない?)

 

 2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に、全国的に広い範囲で記録的な大雨(台風7号

www.data.jma.go.jp

 

 

2018年9月6日、そして北海道沖の地震

www.jma.go.jp

 

続く自然の脅威。

 

仙台の友達から、台風21号の件で、LINEが幾つか入ってきた。今年は西日本の災害が続くね。気をつけてねと。でもその後に北海道地震のニュースが入ってきたので、日本全国どこに居ても変わらないと感じさせられた。

東日本大震災のような千年に一度の未曾有の大地震津波は今後しばらく起こらないだろうから仙台が良いのかと思うこともあったけれど、その時の自分自身が居たい場所に居るのだから、何処でも良いのだとも思う。

 

確かにね、和歌山では南海トラフの事も皆に言われるし、雨が多いという事前情報も知っているし、こっち来てから雨が多いと思うよ。雨が降るとJR西日本は運転見合わせになり、バスのみになる。

大雨などでバスさえも通行止めが多いとままならない。

困る?不便だ?いやいや、それならそれで、たとえ仕事だとしても自宅で待機、必要があれば避難所へ。不必要な外出を控える。台風が過ぎ去るのを待つだけ。

去年いた会社では、台風酷くなるまで仕事をさせられ、酷くなったから、早く家に帰るようにと、1番ひどい強風と大雨の中、帰れと追い出されたことがあって、酷いなあと思った。仙台ならもう、そういう時は自宅待機か、早めに帰されていたのになと。でも去年からここ最近の全国的な被害状況から、今いる会社では、早目に帰れ指示や予報の当日は休日となり、前日軽く数日分の食料や水を買い、静かにおうちで過せています。

まあ、台風の暴風雨には怖い思いもし、半日停電で蝋燭で過ごしたりと、また久々に被災生活味わいましたが、

それでも、移住して来て良かったと思っている。