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自然に還る移住生活を目指して

雨、雨

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自然に還りたいという思いで

移住を決意したけど

大洪水だったり、台風に直撃されたり

なかなか、自然の脅威に晒されること続いて

仙台に帰ろうかなと思うことも続いてるんだけど、大好きな仙台を出よう、世界は広いのだということを、見たい知りたいと、思ったのは3.11のせいでも無くて、

2015年の東日本豪雨の時が

大きなきっかけかも、

https://www.sankei.com/smp/region/news/150912/rgn1509120054-s.html

(今改めて調べたら2015.9.11だったんだ😢)

 

深夜に何度も近隣区で避難勧告が出され、

携帯の緊急速報が何度も何度も鳴り響き、

その前に茨城県の鬼怒川の氾濫の映像を見てたので、川のそばに住んでいたこともあり、またネットでハザードマップも調べ、過去にも浸水被害があることと、

とうとうピンポイントで住んでいた区域に避難指示が出たので、大きなパソコンと出来る限り最低限を慌てて二重にビニール袋に詰めロフトに上げて絶対的に無くせないものいくつかピックアップし持って出来るだけ軽装で出ました。めっちゃ心細かった。先ずは橋を渡って、避難指定されてる中学校まで無事たどり着けるかが!

 

川のような道路を歩き、

恐ろしく風が吹き付ける橋を超えて

避難指示出るのって酷くなってからだよなと思いながらも 何で1人でいるんだろうって心細くてパートナーが居た時もあったけれど1人の時期の方が長いと思う。

なんで私って

仙台でこのまま1人で地味に静かにただただ煮え切らないまま我慢だけして、このまま暮らすことも出来たとは思うけれど、もうイヤだこんな生活と思っていた。

 

そんな私に拍車をかけるようなことも

続くのである。